建築内外装用タッピングビスの設計・製造・販売

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ウッドデッキ用ビス:タッピングビス

下穴処理と座繰り加工が不要の施工時間短縮を実現

ウッドデッキで用いられるビスについて

  • ウッドデッキには硬質の木材が使用されるケースが多いため、施工時に通常下記の3工程が必要とされていました。(コーススレッドをそのまま打ち込むと多くの場合、ねじが破断する可能性が高くなります。)
    • ドリルでした穴を開ける
    • ねじ頭部と木材表面を揃えるため、座繰り加工を行う
    • コーススレッドを打ち込む
ウッドデッキ用ビス:タッピングビス

ウッドデッキ用ビスの特徴

  • ねじの先端をスタイラスポイントで設計し、硬質の木材でも切削しながら打ち込むことが可能な設計を行いました。(下穴処理が不要)
  • ねじ頭部の皿ウラにフレキ加工をし、打ち込み時に座繰りと同様の加工を行うように設計しました。(座繰り加工が不要)
  • ? 上記2つの設計によりこれまで3工程が必要であった施工を1工程で行えるビスを開発提案しました。
ウッドデッキ用ビス:タッピングビス